4月2日の日本経済新聞に面白い記事が載っていた。
キノコちゃんが電気信号を通じて、会話しているらしい。
研究対象のオオツキネタケは、森林の植物同士を菌糸でつないでいるため、情報伝達を検出できる可能性があるという。大いに興味深い記事である。
人類の英知は、この研究を将来どのよう活かすのであろうか?
自然環境の維持? 食料問題の解決?
あらゆる可能性を秘めている。
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私はお花が大好きである。庭木の花も、野に咲く花も,活け花も、ずっと眺めていたい。
朝のお散歩では、道端の花に話しかけることも多い。
不思議なことに、体を揺らしたりしてちゃんと返事をしてくれるのである。
嬉しいい一日の始まりである。
私はずっと以前からお花(植物)には心があると信じている。
もしかしたら、キノコと同じで電位の変化でコミュニケーションしているかもしれない。
家の植木も、水やりしながら毎日話かけていると、その成長、美しさに違いがでてくることを確信している。これは私の思い込みではなく、長年の経験からである。
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このキノコの研究チーム、東北大学は環境変動に伴う森林生態圏の変化の予測に、
この電位の変化に大きなヒントを見出しているが、
教養のない私は、もっとおとぎの世界を求めている。
他の種と植物や、別種のお花さん同士が将来意思疎通ができるようになったら、
人類はもっとっ環境保護の取り組めるし、22世紀には新しい共存のあり方が
発見させるかもしれない。
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