相対性理論で有名なアインシュタインは、5歳のとき、コンパスを与えられたことが
きっかけで、才能が開花したそうである。
何日か前のブログで、わたし個人の英語学習がうまくいかないことを書いたが、
人間の脳みそは6歳くらいまでは、情熱と好奇心のかたまりなのだそうだ。
どう頑張っても幼少期の脳みそには及ばない。
この話を聞いて、わたしなりの学習方法を模索することにした。
リスニングが苦手なので、音読に精を出していますが、
やはり大人になると、時間を作るのが難しいですね。
そんな話を息子にしたら・・・
ママは、他の人と比べて、忘れ物がとても増えたから、脳のメモリーが
空いているはず。
その分、英単語も覚えられるから、自信をもって勉強してねと慰められました。
無くし物、忘れ物が最近増えたなあと思われる皆様、
脳みそは生涯私たちの味方です。
自信をもって、情熱と好奇心で残りの人生を再び開花させましょう。
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