「70年戦争がなかったとは大変なことなのです。」
この言葉が大江さんが亡くなったあと、
私の頭の中をぐるぐる回り、
戦争を体験した氏のこの言葉は痛烈な印象を持っている。
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ウクライナ紛争から1年である。
誰もがこんなに長引くとは思っていなかったのでは?
日本人のみならず、
世界中が大江氏のいろんなっ作品を読むべきである。
息子さんの話にも触れていて、学ぶことの多い作品となっている。
ノーベル文学賞は他のノーベル賞に比べて
日本人にはハードルが高い賞(個人的な意見です)を受賞。
(当時は、もちろんビックニュース)
大江健三郎さんのご冥福を
こころよりお祈り申し上げます。
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