昨日(12日)、西日本から東日本にかけて
局地的な大雨。
被害が少なく済むことを祈っています。
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我が家の造りは、
旧トステム(現・リクシル)さんの
スーパーウオール・2x4(ツーバイフォー)構法。
(高耐震)
自慢気ではありますが、
この家を建てて、まさに
何の不安もなく過ごしています。
「この家が、災害で壊れるときは
日本の住宅は、ほぼ全滅」
大型台風や地震がきても
「家が一番安全」と
家族全員が落ち着いています。
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ここで細かい実証データは書きませんが、
横浜市の自宅エリアに
"避難命令"が発令されない限り
自宅に滞在するつもりです。
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東日本大震災(2011年・宮城県沖震源)で
横浜は震度5強を観測。
その折も、長く揺れましたが
"大き目の地震がきたかな" という感覚。
テレビを観て、被害の大きさに驚きました。
(被災者の方には申し訳ありません)
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建て替え前の家は
築45年の木造2階建。
増築もしており、
地震のたびに、倒壊の恐怖がありました。
外出時に地震に遭うと
在宅の子供たちが心配でなりませんでした。
家全体の風通しもよく、
冷暖房の効きが悪かったです。
今では、光熱費も低くおさえられ
(高気密・高断熱)
インフレの昨今
恩恵をあらためて感じます。
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新築時の一番のこだわりは
建物の「躯体」です。
(基本の構造体部分)
これされしっかりお金をかけて
つくっておけば、
必要最低限のメンテナンスで
自分の寿命まではお世話になれます。
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念願の瓦も屋根に吹き、
願いは完成です。
瓦は他の材質より重量がありますが、
部屋の間取りも、
耐震を考慮しての設計。
つまり
構造躯体と設計の掛け算で
"より安全"を手にしました。
(平和なカルガモちゃん)
ご愛読ありがとうございます。
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