「お暑う、ございます。」
「本に、まあ。」
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ガーデニングをなさる
アイムのお施主様が
自家菜園の"キュウリ"を
届けてくださいました。
(先っぽに黄色いお花が付いています)
今年は暑さの始まりが早いので、
すでに熱仲症には、ご配慮されているとの事。
ボーと人間も茹るような気温の中、
嬉しい便り。
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昼間、鳴き声はないけれど
飛んでいたツバメが木にとまった。
ツバメは、いいな~。
老後の心配も選挙も戦争もない。
子育てが終われば、介護もない。
でも、地球温暖化の影響は受けているのね。
可愛そうに。
空のツバメも、地に育つキュウリも
自然に身を委ねて生きている。
生きていける。
生きていくしかない。
聖書の一節をおもいだしたり、
なんだか、浮世が遠く思えてきた。
夢というか、非現実感にひたれたツバメのすがた。
結局、ツバメも人も、先はわからないのだ。
そんな夏の一日でした。
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でもツバメちゃんには
晩酌はない。
かくして、人類の私は
今日もコンビニに寄ってしまうのだ!
(お目当ては、冷え冷えのビール)
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