いま、世界の一番の関心ごとは
ウクライナ問題である。
付随して、
フィンファンドのNATO(北大西洋条約機構)加盟問題。
原油高騰による、世界各国での物価の高騰。
書けばきりがない。
いつの時代にも、
独裁者や、非人道的な元首は現れる。
そして、救世主も現れた。
☆キング牧師(アメリカ)
☆ガンジー(インド)
☆マザー・テレサ(マケドニア)
~~~~~~~~~~~~~~~~
何故、私が今、
「鉄の女」イギリス元英首相・サッチャー氏を
思い出すのか?
皮肉にも、そのニックネームの由来は
ソ連の国防省機関誌「赤い星」の論文なのである。
これほどもまでの、頑強な心を持つ政治家は
歴史的に希少である。
彼女自身も「私は、忍耐強い」と述べている。
~~~~~~~~~~~~~~~~
ちっぽけな日本の一国民の疑問は・・
この紛争を、どのように解決できるのか?
次の救世主はだれか?
答えは、今のところ誰も知らない。
世界中が、良い関係を強化して
"平和"を模索してゆくのだろう。
~~~~~~~~~~~~~~~~
・・武勇伝の一つ・・
父親から、お金を有意義に使うよう教育された
サッチャー氏は、
教育関連予算を削減のため
学校の、牛乳無償配給の廃止を決定。
猛反発を受けました。
真に、国の未来を考えていたのだ。
目先の選挙に勝つための、保身の駄策とは
比べようもない。
願いは
"すべての人々に真に平和を"
一覧へ戻る