うわ! 玄関 開けたら滝行だった?
ライス・シャワーのような気持ちよさ。
頭から、"霧(洗浄用の水)吹き"されて
外壁の気持ちがよくわかる。
(↑↑ こんな感じす)
家内にいると、外装をやっていることを感じません。
足場が掛かって、養生しても
"外の職人さは、何するひとぞ・・・"
気になっていた外壁の藻の筋も
"やっつけている"と思うと征服感がやってくる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
恐るおそる
職人さんの "お茶出し" に外に出てみれば、
15年前の新築の2世となっていた。
唖然・歴然・まあ立派。
そこで素人の私は考えた。
高圧洗浄だけでも良いワ。
塗装するとお金がかかるので、
ここから先の塗装をキャンセルできたらなあ・・!
正直なところ、本気でそう考えた。
スペインの家庭では、
年に一度、外壁のウオール・ペインティングをするのが主婦の役割。
日本人でよかったワン? そうだニャン。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この実話に"オチ"はありません。
やっぱり塗装は必要でした。
定期的な塗り直しは、家を朽ちさせない主要素です。
浦島太郎さんの気持ちもよくわかる。
元の家のように見えて、そうでない。
年月は確実に経っていきます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(おまけの話)
我が家の玄関ドアは、
防音・断熱・気密性能の高い
リクシルさんの"リシェント"。
だから外の様子が伝わりにくかったようです。
・・・単なる自慢です。
次回をお楽しみに。
一覧へ戻る