夜の庭先に、梅の開花を見ました。
梅は、確かに無言でした。
しかし、十分に哀悼の意を伝えてくれています。
その表情から、
その香りの切なさから。
立春(2月4日)まであと僅かでしたね。
2月1日に石原慎太郎さんの訃報。
もしも彼が今年の梅を見れたなら、
心のノートに、どんな想いをかいたのでしょう。
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石原さんは、作家として政治家として、
いつでも強いメッセージを届けてくれました。
今後も
石原さんのような根幹の太い方に
多く出会えますように。
ご冥福をお祈りいたします。
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