(温かい部屋でのホット・コーヒーと冷菓)
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母 「パパさあ。いつも言うんだよね。
"明日の朝、僕は冷たくなっいる(あの世へ行っている)いるかも。
美味しいものは、僕に優先的に食べさせてね"って!
毎朝起こしに行くけど、チットも冷たくたっていないワ。
今朝も、ちゃんと温かかったよ。
昨夜は残り少ない高級お菓子を独り占め。
朝ごはんも"お相撲さん"くらい食べてた!」
賢息 「(あの世からの)お迎え道が、ちょっと渋滞してただけさ。
年末年始の行事も済んだし、渋滞はそろそろ解決するよ。」
けなげな妻・・(最後の晩餐)
「今夜はパパの好きな、ラム肉のステーキ!。
あの世でも一緒になろうね。」
〇〇〇〇(しぶとい)夫
「三途の川で待っている。ママは泳げないからね。
先に渡らせてあげるよ(笑)。」
正直なお嬢様の母
「いえいえ、待っていなくて大丈夫。
昭和の夫の妻は、
三つ指ついて、三歩下がって、
お先にどうぞ。ご主人様。
あとの事はご心配なく!」
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