昨夜はクリスマス・イブ。
我が家は夫婦ふたりっきりの素敵なホーム・パーティー。
のはずでしたが、
何故か息子が家にいた。
何故か亭主は出かけて行った。
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母 「夕べは出かけなかったの？」
息子 「うん。」
母 「一緒にクリスマス・イブを楽しむガール・フレンドはいないの？」
息子 「クリスマス・イブに家にいるとか、出かけるとかは、関係ないんじゃない。」
母 「何言っているの。ちゃんと娘は出かけて行ったわよ。」
息子 「じゃ、本当に彼氏がいるのかもね。」
「ママ、何でパパまで出かけて行ったか知ってる？」
母 「・・・？」
息子 「パパには、クリスマス・イブに一緒に遊ぶ相手がいっていう
"男としてのミエ"があるんだよ。」
母・・「え？・・・」
なるほど。我が亭主は男のミエで出かけっていったのか。
目からウロコとはまさにコレ。
さすがは、わが賢息。するどい。
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果たして今夜のクリスマスは・・
見栄でもハッタリでもホントのデートでも、
何でもいいからみ～んな出かけて行って～。
お願いしますゥ。
"ひとりクリスマス"がしてみたい・・・
（このブログは創作です。
じゃ、いつものブログは実話かって？
ご想像通りです。）
