(姥捨て山伝説)・・・以前このHPのブログ「正直なお嬢様」Part10でカンタンなお話をしました。
知っていましたか?
お母さんをお山に降ろす(当時は背負って山を登っていった)折は、住んでいた村を見渡せる場所を選んだという。
余生短い母への "残酷な?思いやり" だったのでしょうか。
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休日、早朝の会話。
愚息 「あれ、パパは今日も出かけたの?」
母 「もちろん♪♪♪」・・・自宅の人口密度が下がって嬉しい母ザマス
愚息 「どこ行ったの?」
母 「知らない。いつもの通りご飯食べて、いつもの通りバイクに乗って、いつも通りどこかへ行っちゃった。」
母 「そういえば、夕べは 秩父の"廃集落"を調べてたワ」
賢息 「それってヤバクない? 間違いなく姥捨山の下見に行ったんだ!」
怒母 「何のために???」
賢息 「〇〇年後、ママを後ろに乗せていく片道ドライブの下見だよ。」
「特に雨の次の日は、下り道がキケンなので、徒歩での下山はむずかしいらしいよ。
昨夜は大雨。大雨の次の日にドライブに誘われたら気を付けてね!」
愚母 「息子もたまにはいい事教えてくれる・・」 こわ!
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写真はパパ撮影の秩父の山。
紅葉もバッチリだったそうで・・・
空気も美味しかったようで・・・めでたし! めでたし!
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