母「○○ちゃん、いつでもニコニコしていると、一生涯で3億円得するらしいよ。元ミスユニバース・日本代表の素敵な女性のお話なんだ。」
娘「そうなんだ。」
母「昔は"オカチメンコ"を慰めて、"美人は3日で飽きるがブスは3日で慣れる" てよく言ったものよ。」
娘「ふ~ん。」
母「○○ちゃん、いつも会社でニコニコしてる?」
娘「うん。」
母「美人がニコニコしてたら、人生怖いものなしよ。」
(ホッ! 娘は親が見ても美人さん。いえいえ親眼鏡で"美人さん" 親ばか?)
娘「じゃあママ! ブスでもニコニコしてたら3億稼げるんだね。で、ママは稼げたの?
ママの目元の"カラスの足跡" でよ~くわかるヨ~。」
母(怒) "クチナシの花"のようにフリーズしてしまいました。
その後バトルがあったような、なっかったような?
ご想像通り。 すべて笑顔で解決いたしましょうね。
(クチナシの花。白くて淡い香りでつつましい。沈丁花やジャスミンとは違った洗練された梅雨の代名詞です)
・・・おまけの話・・・
高額納税者のH・Iさんお言葉。「作り笑顔」は「自然なほほえみ」より価値がある。なぜなら「他人のたの幸せメッセージ」だからだよ。
なるほど。やはり笑顔も相手に対する思いやりなのですね。
・・・おまけおまけの話・・・
義母の近所にとても愛想がよい評判の男性がいます。いつお会いしてもにこやかです。
その方は、家庭ではにこりともしない不愛想な日常とのこと。(お内儀様の言)
"八方ブス" より "八方美人"
私が「外面(そとづら)が良いのは社会性に長けているのよ」と言ったら、義母もなるほど納得!
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