「雑草という草はない」と昭和天皇のお言葉は有名。今日、かわいい"ひまわり" ご近所さんにバッタリ道で出会いました。もしも人間だったら名前があったのでしょうね。クチナシちゃんも素敵な香りを届けてくれて、梅雨入りとはいえ毎日がいろいろな幸せで潤っています。先日ブログでご紹介した「姫バラちゃん」も我が家で名前を付けて毎日語りかけています。花も人も"それぞれ" "折々"に「外見」も「表情」もあり、両方大切だと痛感します。人でいえば「出会いたくなる笑顔」かしら。壮年以降の「男の顔は履歴書」「女の顔は請求書」と言われます。皆さまはどう思われますか? アメリカでは女性の目の小じわを「女の勲章」と表現しますが、若い頃はただただ「老化」を慰めて「ありのままを受け入れましょう」という意味に捉えていました。
「女の顔は請求書」の意味は"ものねだりした歴史"ではなく、"いかに周りを幸せにしたか"="感謝の気持ちを受け取る人生を歩んだか"という事。私の周りは、請求書の顔をした人達で溢れています。 I'm so happy.
独りよがりですが、私自身は「請求書」よりも「私の顔は領収書」になったらいいナ。 "感謝された気持ち"にもこたえたいです。
・・・おまけの話・・・
来月はお盆を迎えます。わたしの名前「理恵子」は亡父がつけてくれました。スペイン語で「rie」は「笑う」「笑顔」を意味します。
実父は今では私の守護霊ですが「いい名前を付けてくれてありがとう」と毎朝感謝しています。
(朝の散歩道・緑も美しい公園の小径) 亡父と散歩するコース。
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