1972年 札幌冬季オリンピックのテーマソング
「虹と雪のバラード」
・・虹の地平を 歩み出て
影たちが 近づく手をとりあって
町ができる 美しい町が
あふれる旗 叫び そして唄
僕らは呼ぶ あふれる夢に
あの星たちのあいだに
眠っている北の空に
きみの名を呼ぶ オリンピックと・・
5月15日 日経新聞 朝刊 (春秋)欄で「ガーン」という体験をしました。
この曲が流行ったのは、私が小学校低学年の時。
何度も繰り返しレコードで聞いたのを覚えています。
旋律も美しいですよね。
何が「ガーン」かって?
「きみ」とは「オリンピック」そのものを指すそうです。
(つまり「きみ」は「オリンピック」の擬人語)
この記事に出会う前、なんとなくオリンピックの入賞者が表彰台で名前を呼ばれるシーンを表現していると信じていました。超・笑える~!
この記事を読んでくださった皆様はいかがでしたか?
(店長)
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