こんにちは!
今回は、私、杉岡がブログを更新します。
今、津軽三味線を習っています。
日本にはいろいろな種類の三味線があり、
南の沖縄では三線(サンシン)と言い、蛇の皮を使い形が小さく音もやさしい感じがします。
北上するにつれて、中竿から東北では太竿の津軽三味線になり、太鼓も大型で犬皮を使い、音も大きくなります。
津軽地方では叩きつけるように激しく弾きます。
津軽じょんがら節は代表的な叩きつける演奏法で唄い手さんも声を張り迫力のある民謡です。
私自身の実力はまだまだですが、最初の時よりは大分思うように演奏ができるようになりました。
たくさん練習をしてもっともっと上手く演奏ができるようになりたいです。
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