北区 築48年の3階建てを明るく開放的な住空間に
東京都 北区 S様邸 2022年8月20日
築48年、半世紀前に建てられた鉄骨3階建てのリフォーム事例。活かせるものは活かしてコストを抑えつつ、築年数が古く全体的に薄暗い住まいを明るく心地よい住空間にリフォームしました。
| リフォーム部位 | リビング、ダイニング、キッチン、その他の水廻り、その他の部屋の仕上げ |
|---|---|
| 面積 | 125㎡ |
| 築年数 | 築48年 |
| 工期 | 3ヵ月（外装メンテナンス工事含む） |
| 費用（税込） | 1000万円〜 |
| 建物種別 | 戸建て |
| 家族構成 | 夫婦（70代） |
ビフォー・アフター
その他、リフォーム空間
開放的なLDK
ダイニング・キッチンとリビングを分けていた食器収納を撤去し、明るく開放的なLDKに。川に面した東側のバルコニーに向かって視界が開けました。料理をしながらご夫婦で会話ができる対面キッチンを採用。鉄骨の梁のないところは天井を高くしています。
担当者コメント
LIXILリフォームショップモノリス秀建 設計担当 高橋 輝
設計当初、施主様よりご要望リストをいただきました。シンプルに箇条書きされた項目がよりどころとなり、工事の優先順位を整理しやすくなりました。ご夫婦がお互いの気配を感じながら、それぞれの居間所で心地よく、たまにお孫さん達の訪問を迎えて賑やかに、この先も柔軟に住み継がれる住宅となれば幸いです。