4月6日土曜日、ご予約いただいた20名のお客様と弊社7名のスタッフで行ってまいりました。
あいにくのお天気にもかかわらず、ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
9時半に川西を出発し、まずはサントリー山崎蒸留所へ。よく電車から見えるあの煉瓦の外観。とっても渋く大人の雰囲気があります。
着いてまず訪れたのが、山崎ウイスキー館です。
ウイスキー館の1階にある資料展示コーナーを抜けると、ウイスキーライブラリが出迎えてくれます。色や種類が様々で、まさにウイスキーの図書館のようでした。
ガイドツアーは、ウイスキー館の2階からスタートします。
大きな蒸留釜がある場所につれていってもらいました。
アルコールのなんともいえない匂いです。
蒸溜釜の形の違いによって、ウイスキーの仕上がりが違うらしいです
そしてウイスキー樽の貯蔵庫。
樽に詰められたウイスキーは、ここで熟成を重ねていきます。
これまた樽の大きさや木の種類が色々で、それによって風味や味わいが異なるそうです。
またひとつの樽から瓶に詰められるのではなく、いろんな原酒をブレンドしているとのこと。
「12年もののウイスキー」=「最低12年以上経っている原酒だけをブレンドして作ったウイスキー」ということだそうです。全然知らなかった・・・
さて皆様お待ちかねの試飲コーナーへ。
カウンターで山崎12年と天然水を受け取り、テーブルに着きます。スタイルは、水割りとソーダ割りの2種類です。山崎そのものももちろん、天然水とその氷も良いのか、こんなにウイスキーを美味しいと感じたのは初めてでした。普段ウイスキーを飲まれない方はそう思われたのではないでしょうか。ウイスキー館に戻り、1階にあるウイスキーのテイスティングカウンターで、リーズナブルな価格ものから、プレミアムなウイスキーまで色々と揃っているので、それを楽しまれるお客様もいらっしゃいました。
山崎蒸留所を出発し、おなじみ"和食さと"にて昼食です。
試飲コーナーでのお酒により、なごやかな雰囲気がさらになごやかに。
おしゃべりもはずみました。
そして昼食後はいよいよLIXILショールーム箕面へ。
今年3月にオープンしたてのショールームで、南港にあるものに比べると小さいですが、エクステリア、ドア、サッシ、キッチンやトイレ、バスなどの水回りにいたるまで住まいに関する設備が、実際の家をイメージできるように展示されていて、なかなか見応えがあります。
『こんな風にしたいなぁ』『これ、便利そう』と皆様口々におっしゃって、楽しんでいただいたようでした。
一時間ほどのショールーム見学で、物足りなかったなぁというお客様、今回ご参加いただけなかったお客様。またショールームにお供いたしますので、お気軽に弊社までお電話くださいね。
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