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オリンピック選手になる人とは

h30.2.20  穂積 卓泰

始めまして。今回初めてブログを書かせて頂きますリフォーム部所属の施工担当の穂積です。宜しくお願い致します。

初めてのブログですが今回はオリンピックの事について書いてみようと思います

2018/2/19 今冬期平昌オリンピック後半に差し掛かった。スピードスケート500mで小平が金メダルを取りましたね。興奮しましたね。

私は表彰式の時に国歌が流れると感動しますので、自分は日本人なんだなーと実感します!!

話は昔に戻りますが、38年前1980年第13回レークプラシッド冬期オリンピックの時(穂積22才)

そして42年前1976年第12回イフスブルック冬期オリンピック(穂積17才)の時に出場した男子スケート選手(1500m・5000m・1万m)

のY・M選手は私の中学・高校の同期でした。中学の時はあまり早くなかったのですが高校で長距離に力を入れ頑張って練習したのでしょうね。

私もサッカー部でしたので彼の練習は時々見ておりました。スケート部は個人競技なので全国大会出場はあたりまえのように行っている部活

だったように思います。その分練習のレベルが相当違うと思いました。私たちサッカー部では5分持たない練習を、スケート部は延々とやって

おりました!!

その中でも彼がスゴイなと感じたホンの一部を紹介しますね!!釧路にお住まいの方じゃないと距離感が分かりにくいと思いますが

学校は愛国だったのですが、桜ヶ岡に住んでいる彼は登下校も走って来ておりました(゜-゜)!!

放課後さんざん練習した後も走っておりましたので、いかなる時も時間を無駄にせず練習に練習を重ねているのだなと感心です。

高校を卒業しオリンピックで彼の名前を見たときに、もちろん納得しました。

彼の出場したオリンピックは2回ありますが、最高順位は1万mの16位でしたが、世界の中で16番目に早いんですよね!!

そんな昔の事を思い出しながら今回のオリンピックを見ています。

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