みなさん、こんにちは。

最近うちの子、手紙をよく書いてくれます。

字が書けるようになってうれしいのか、パパに褒められて調子にのっているのか・・・(笑)

手紙といえば、私はある人を思い出す。Mちゃんだ。

Mちゃんとは、ひょんなきっかけで小５から中学卒業まで手紙をやりとりしていた。

当時、私のまわりでは文通がはやっていた。

私たちは、たわいもないお互いの近況報告を手紙にしたためていた。

いつしか、手紙を心待ちにするようになっていた。私が、見る前に勝手に母が封を開けてけんかになったことも・・・

そんな私たちはその後、高校から3年間同じクラス、部活、生徒会活動とどんな時も常に一緒にいる腹心の友に。

それは、自他ともにみとめる仲であり、喜びも悲しみも一緒に分かち合ってきた。

その後、それぞれの道を歩んでいるが離れていても常に忘れず今も連絡をとりあっている。

回数こそ減ったが、未だに彼女からは、人生の節目に手紙をもらう。

それは、私の宝になり今も大事に保管している。

今は、メールが主流の世の中だが、直筆でもらう手紙は味わい、ぬくもりがあってやはりいい。

みなさんも、大事なひとや場面には、ぜひ手紙をしたためてみてはいかがですか？