Q ： 文字を書くのとVDT作業では目の影響は違うの？？

A ： 文字を書く・読むなどの作業でも、もちろん目は疲労します。

　　一方、VDT作業では、長時間同じ姿勢になるため、

　　首、肩、腕、手などの筋肉が緊張します。

　　また、視線がディスプレイ、キーボード、書類の間を頻繁に移動するため

　　より疲労が起こりやすくなります。

　　

　　電磁波による影響で心配されているものには、白内障・妊娠・出産異常などが

　　ありますが、VDTからの電磁波はほとんど問題ない低レベルのものと

　　いわれています。

 

 

【　目をいたわるオフィス対策！！　】

VDT作業をするときは５つのポイントを心がけましょう☆

 

１．適度な休憩

　　１時間ごとに１０～１５分は休憩をとりましょう。

　　休憩中は、リラックスして遠くの景色を眺めたり、目を閉じたりしましょう。

 

２．体操

　　ときどき適度に体を動かして、緊張をほぐしましょう。

 

３．メガネ

　　メガネ、コンタクトレンズは度数の合ったものを使いましょう。

 

４．ドライアイ、緑内障の人

　　過度なVDT作業で、病気が悪化する危険性がありますので

　　十分に注意しましょう。

 

５．早期受診

　　異常を感じたら、早めに眼科の医師に診てもらいましょう。

 

 

～次回は、理想のスタイルをご紹介～

 

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