パソコン、モバイル端末、テレビゲーム、ポータブルゲームなど
わたしたちの周りにはVDTがいっぱい!
いま、VDT症候群といわれる新しい病気が増加しています。
VDT症候群とは、VDTを使った長時間の作業により
目や体、心に影響の出る病気で、別名IT眼症とも呼ばれています。
【体の症状】
肩がこる、首から肩、腕が痛む、だるいなどの症状が起こり
慢性的になると、背中の痛み、手指のしびれなどいろいろな症状に進展します。
【精神の症状】
イライラ、不安感をまねいたり、抑うつ状態になったりまします。
< VDT症候群における目の症状は? >
主な症状は、調節機能や運動のストレスによる目の疲労です。
ひどい場合には病的な目の疲労(眼精疲労)になり、休憩しても簡単には
回復できなくなります。
また、ドライアイが進行して、結膜が充血することもあります。
・ 目が疲れる
・ 視力が落ちる
・ 目がかすむ、物がぼやけて見える
・ 目が痛む
・ 目の乾燥
こころあたりのある方は、早めの休息を☆
~次回は、文字を書くのとVDT作業では目の影響は違うの?を掲載~
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