【　Bath　Ｔｉｍｅ　】　・・・　入浴で痩せる

代謝アップに効果的な入浴。どう温めるかがカギに。

入浴には残念ながら減量効果はありませんが、質のいい入浴は

血行を促進したり代謝をアップし、痩せやすい体質を作ります。

特に冬場は冷えが気になる時季。

シャワーで済ませずに、湯船につかってからだを温めることはとても重要です。

ですが、とにかく温めればからだにいいというのは間違い。

自律神経に作用する温め方と、温め時を知って、効果的に温めることがポイントです。

 

今回は５つの方法をご紹介しますょ～

 

<　重曹や塩を入れて入浴する　>

重曹や塩は、血行をアップさせる効果があります。

ひと掴み入れて、汗がじんわり出るまで入浴しましょう。

 

<　夜はぬるめのお湯に浸かる　>

夜は自律神経をゆったりさせるために、３８℃～４０℃くらいのお湯で

２０分以上入浴すると、血行促進 + 代謝アップ効果が！！

 

<　バスタイム後は１杯のお水を飲む　>

入浴後、水分を摂ると太ると思っている人がいますが、これはバツ。　

汗で出た水分を補うことで代謝もよくなります。

 

<　朝、熱めのシャワーを浴びる　>

自律神経のバランスを整えます。

４０℃～４２℃の少し熱めのお湯を浴びると、交感神経が働いて

シャッキと活動的に。

 

<　寝る直前には入浴しない　>

就寝直前の入浴は、交感神経を刺激して眠りの質を落とします。

寝る３０分前までには、済ませておくのが理想です。

 

 

塩は知っていましたが、重曹も効果があるんですね～！！

～次回は動作で痩せるをご紹介～

一覧へ戻る