スキンケアとメイクで速攻&長期ケア
今すぐできる 「ほうれい線撃退術」
~メイク編~
重力に逆らう 「引き上げチーク」
頬の中央にふんわりと丸く入れたチークが、ほうれい線を目立たせることも。
チークがキレイな色が近くにあるため、対照的にほうれい線の “影” が
目立ってしまうのです。
そんな時は、頬の高めの位置からシャープに入れるのがオススメ。
にっこり笑ったときに高くなる頬骨のてっぺんからこめかみ方向へ
斜めに向ってのせます。
骨格が強調され、小顔に見える効果も!!
ファンデ溜まりは、油分オフで防ぐ!
夕方に目立つほうれい線。
これは皮脂とファンデーションが混ざったファンデ溜まり。
あぶらとり紙かティッシュで軽く押さえるだけで、かなり落とせます。
メイク直しをする際は、ファンデをとったら手の甲で調整をします。
カバーしようと量をのせず、薄くつけるのがコツ。
あぶたとり紙で押さえるときは、舌でほうれい線を内側からプッシュして広げましょう。
ファンデの溜まりも広がり、キレイに落とせます。
ファンデは 「一段暗い色」 が正解!!
年齢肌はくすみを気にして、つい明るい色のファンデを選びがち。
明るい色はほうれい線の影が目立ち、むしろ逆効果。
隠したいときこそ、素肌よりワントーン暗めのものを選びましょう。
自然に見える色は年齢と共に変化するので、いつもの色と決めずに
ときどきチェックを☆
ピンク下地は 「逆三角形」 に入れる
メイク下地は目元とつなげるのがポイント。
クマになりやすい目の下にも入れ、ほうれい線とつなげるように逆三角形にのせます。
顔全体が自然に明るくなりますょ~ ↑ ↑
すぐ、隠すなら埋めてカバー
ほうれい線が気になる場合は、シワを埋める部分下地を使うのもオススメ。
即座に目立たなくなり、ファンデが肌に密着してメイクが崩れにくくなるメリットも。
こうした下地を使ったら、重ねるファンでやお粉は極力少なめに。
薄く仕上げれば、その分もちがよくなります☆
~ E N D ~
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