モノのサービスは3種類あります。
それぞれ、対象になる項目が決まっています。
弊社でも介護改修の工事を何度も行っておりますが、ほぼ毎回
皆さんこのように手すりの取付を依頼されます。
介護改修工事の中で一番多いですね。
工事日数は?とよく聞かれますが、手すり取付や段差解消などの場合は
数時間で終わりますので、ご家族への負担も少ないですのでご安心下さい!!
段差解消の場所として、やはり一番多いのが玄関。
段差解消のため式台取り付けと共に、横の壁には手すりを設置することをオススメ
致します。
中には、大工さんオリジナルイスを作って差し上げた現場もござました。
スペースが・・・とお困りの方には、壁側に収納される折りたたみ式イスも
ございますので、お気軽にご相談下さいネ☆
玄関先(エクステリア)が砂利、階段のご自宅の場合もありました。
車椅子を使用とのことで、スロープへ変えた現場もございます。
スロープや滑りにくいタイルに変えた場合でも
手すりを設置された方が、転倒防止にも繋がりますのでオススメ致します。
また、融雪工事を行うことで、冬季期間の雪道や凍って転倒の恐れを解決できます。
(但し融雪工事は、介護改修工事に適用されませんので、ご注意下さい。)
限られた予算内での工事が予想されます。
優先順位をお決めになられてから、ご相談ください。
弊社では、ご相談・お見積りは無料となっておりますのでお気軽にご利用ください。
お見積りの際は、一度現場調査が必要(無料)になりますのでご了承ください。
こちらの工事依頼もございました。
引戸取手横に、手すりを設置することで、重心が安定し移動がラクになったとのお声も
いただいております。
また、ドアのままで大丈夫ですが、内装ドア入口と廊下の段差が・・・
といった現場もございました。
その現場での段差は約5cmほどでしたが、場所によってはそれ以上の段差も・・・。
体の自由が利かない方には、大変な段差に感じられたことでしょう。
ローコストでの段差解消策としまして、小さなスロープ(木製)を作製し
内装ドア入口と廊下の段差を解消するという方法です。
こちらのご自宅では、何通りかのご提案のうち、そちらをご希望されましたので
そのスロープで対処させていただきました。
和式から洋風へ変えられる方もいらっしゃいます。
座ったり、立ったりする動作が一番大変なので、やはりトイレへの手すりは
欠かせませんよね!
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