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使いやすさのポイント

☆ ~ ヒト ~ モノ ~ 空間の関係を考えましょう☆

「使いやすく」 するには、ヒト(お客様の動作)を中心に考えた

モノ(商品)や空間(プラン)の設計が大切です。

 

モノ(商品の機能や強度、価格)、空間(間取り)、予算などの制約を踏まえたうえで

よりよい組合せを考えていきましょう。

 

 

1.体格に合った寸法ですか?

  大切な寸法ですが、これだけでは不十分です。

  たとえば・・・

  イスは足の長さに、台は肘の高さに合っていると姿勢に無理がありません。

 

人体寸法をチェック!!

若い人の平均値だけでなく、体格の小さな方(子供や高齢者の女性など)から

広幅のよい方まで、場面に応じた確認が必要です。

空間1.jpg

 

2.手や足が届きやすいですか?

  たとえば・・・定位置で動かずに、モノの出し入れや操作ができるとラクです。

 

作業域をチェック!!

一口に 「届く」 と言っても、ラクに届く範囲から、身を乗り出してやっと届く範囲まで

幅広いので要注意です。

 

 

3.動作をするとき動きやすいですか?

  さらに!ヒトは動きます。

  何か動作をするとき、それぞれ必要なスペースは変わってきます。

 

ヒトとモノを組み合わせたスペースだけでなく、壁に当たらないためのゆとり、

圧迫感がないようにするゆとりも必用です。

空間2.jpg

 

 

4.全体を通して最後までできていますか?

  動作は一つだけではありません。

  一連の動作で考えましょう。

 

  たとえば・・・

  洗い場に入るスペースはあっても、ドアが閉まらなければ、身体は洗えません。

空間3.jpg

 

 

どうですか?

言われてみれば、確かに・・・!!

という感じですよね?

 

新築やリフォームをする際は、予めご自分のライフスタイルにあった「使いやすさ」で

将来も見据えて・・・をオススメいたします。

 

「使いやすさ」と一口に言っても、いろいろな側面があります。

①ヒト(お客様の動作)、②モノ(商品のサイズや機能)、

③空間(プランの広さやレイアウト)

この3つがしっかりかみ合って始めてUD(ユニバーサルデザイン)といえるのです。

 

※UDとは・・・年齢や身体の具合などに関わらず、すべての人(ユニバーサル)

        のことを考えたデザインのこと。

 

 

 

 

 

 

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