将来を見据えてバリアフリーをお考えの方は、意外と多いんです。
そんな方たちが、リフォームや新築をされる際に考慮しおいていただきたいのが
手すりの設置や、車椅子の通路幅など。
そこで今回も前回に引き続き、車椅子編をご紹介したいと思います。
~車椅子編~
病院の検査などで車椅子を使用した経験が1度は、
みなさんあるのではないでしょうか?
そのとき実際に乗ってみて、1度もぶつからなかったぜぇ~!!
という方のほうが少ないのではないでしょうか?
そこで、目安となる幅をご紹介します。
~段差の越えやすさ~
タイヤが大きな車椅子だと、若くて腕力がある方であれば
介助なしでも数10mmの大きな段差を超えられる場合もあります。
逆に、タイヤの小さな水まわり用車椅子を、女性や高齢など力が弱い
介助者が押す場合では、10mm未満の小さな段差でも越えられないこともあります。
それぞれ使用される方の状況に合わせて、使う車椅子を選んだり
段差をなくすことを検討しましょう。
住まいプロ ホームウェルむつでは
バリアフリー ・ 介護改修も行っておりますので、是非お気軽にご相談ください。
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