美肌にも健康にも、温泉にはたくさんの恵みが!!
温泉は豊富な成分を含んでいるだけでなく
美肌や健康に欠かせないうれしい恵みもたくさん。
保温作用やマッサージ作用などの要素が組み合わさって
私たちの心とからだに働きかけるのです。
また温泉の温度によって、ぬるめの湯(37℃~40℃)はリラックス
熱いお湯(42℃~)はリフレッシュなども期待できます。
~泉質による様々な薬理作用~
温泉に入浴すると、含有成分を皮膚から吸収できるため
関節痛や神経痛などのさまざまな症状に働きかける薬理作用も。
~からだの芯まで温まり 代謝+血行 がスムーズに~
温泉はからだの奥く深くまで温まるため、代謝や血行を促進します。
免疫力が高まり、外的ストレスに負けないからだに。
~水圧によるマッサージ作用~
ミネラルたっぷりの温泉につかり全身に水の圧力がかかることで
天然のマッサージとなり、リンパの流れが促進。
むくみやだるさに。
~リラックス気分でストレスを解消~
日常を離れて、自然に囲まれた温泉地に行くことにより
五感に刺激を受けて、心もからだもリラックス。
疲れが和らぎます。
「湯治(とうじ)」は療養だけでなく、日本人のバカンスだった?!
温泉に長期滞在する湯治。
病気療養というイメージがありますが、
古くは農作業や漁業に携わっていた人たちが
次のシーズンに向けて英気を養うためのバカンスだったのだそう。
多くの人が集まるため、社交場としての役割もあったのです。
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