よく眠れて目覚めもスッキリ 夜の過ごし方
その行動があなたの眠りを妨げているのかも?
熟睡するための夜の習慣を学びます!
【 明るい場所は避け、PC、携帯電話、TVは早めにOFF 】
眠り誘発ホルモンメラトニンは、脳の奥の松課体という場所で作られています。
しかし、目から強い光が入ると、分泌が抑えられてしまうのです。
たとえば、コンビニエンスストアの照明はとても明るいので
夜遅くにいくのは避けたほうがいいですよね。
またPCやTV、スマートフォンも、直接光源を見ることになるので、早めのOFFを。
照明を暗くして、リラックスして過ごしましょう。
【 夕食は寝る3時間前までに食べるのがベスト 】
眠る直前に食事をすると、からだは眠っても胃腸は働かなければならないので
目覚めたときの疲れにつながる可能性大です。
また、せっかく深部体温が下がって眠る準備をしても
食事で体温が上がってしまうので、眠りにくくなります。
眠る時間を逆算して、夕食は早めにするのがGOOD!!
【 夜遅くの激しい運動はからだが起きるので× 】
激しい運動をすると深部体温も上昇して、眠りにくい状態に。
しかも激しい運動は、活動の神経である交感神経を優位に。
さらにジムなどの照明は非常に明るく、メラトニンの分泌を阻害するなど
安眠には問題あり。
ヨガやストレッチは別ですが、激しい運動は寝る3時間前までに~☆
ここでポイント!!
眠れない夜の儀式って??
眠るまでの時間を短縮する作用があるのが、毎晩寝る前に行う 『 入眠儀式 』 。
本を読んだり、深呼吸したり。
自分がリラックスできることなら何でもOK!!
ただし、頑張らなければできないことは、眠れなくなるので避けましょう☆
~つづく・・・~
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