暖かな日差しが心地よい3月
そろそろ山菜が食べたいな~と思っていたら、
知り合いから"ふきのとう"をいただきました!
独特の苦みと香りが特徴的なふきのとう
大人になってから好きになった食材の一つです
今回はふき味噌を作りました
ふきのとうを洗い、湯がいて灰汁(アク)を取ります
調味料は目分量
だし入り味噌と三温糖を、だいたい3:2位?
油でいためた後に、調味料を入れて味付け
ご飯にのせて食べるのが、一番シンプルな食べ方でしょうか?
今回は豚肉と有り合わせの野菜を塩ゆでして、
ふき味噌とあえていただきました~( *´艸`)美味ですゎ
ブログ掲載ついでに、ふきのとうの栄養や注意事項について調べてみました
1.カリウムが豊富:高血圧やむくみに良い
2.苦み成分:アルカノイドとケンフェール
アルカノイドは肝機能を強化し、新陳代謝を促進
ケンフェールは活性酸素などの発ガン物質を抑制する効果あり
3.香り成分:フキノリド
胃腸の働きを良くする健胃効果があると言われている
4.大量に食べてしまうと体に悪影響:ペタシテニン
肝毒性が強い成分で、食べ過ぎることで肝癌や肝中心静脈血栓症といった病気を引き起こす恐れがある
適量を食べていれば、特に問題はないようです。アレルギーが心配な方は、雄花の粉花粉を取り除いて調理すると良いようです。
【ふきのとうの栄養や効能は?食べ過ぎによるアレルギーや中毒はある?】
それでもアレルギー反応(じんましんが出た、喉がイガイガした、腹痛を起こした...など)がでた場合は、お医者さんに相談してみてくださいね
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