あっという間にゴールデンウイークも終わり、いつもの日常が戻ってまいりました。
休暇中は皆さんどんな風にすごされましたか?
私は冬物のニットを洗ったり、クリーニングやさんへ行ったり、本やCDの断捨離をしたり・・・。
衣替えや片付けの作業にたくさんの時間を費やしてしまいました。
そんなこんなで、たくさんのモノにとらわれた暮らし方に気づかされました。
必要なものを厳選し、整理整頓の行き届いたおうちがやはり理想的ではないでしょうか。
昨年から続くコロナ禍でおうち時間が増え、今や快適な住環境を求める風潮が高まっています。
そんな中、すまいの収納にも注目が集まっています。
そこでイチオシしたいのがLIXILが製造している《ヴィータスパネル》です!
収納のプロとして有名な近藤典子さんと共に開発された逸品。
以前にお客様のお宅へ押入リフォームで採用したのですが、これがとっても便利なアイテムなのです。
こちらのお部屋は和室から洋室へリフォームしました。
和室の押入の中棚を取り払い、左側半分に《ヴィータスパネル 物入タイプ》を設置しています。
押入は奥行が深く使い勝手が悪いこともしばしば。
そこでL型棚で空間にゆとりをとり内部を見渡しやすいメリットがあります。
ちなみに右側半分は階段下の空間で天井が下がっているため、ハンガーパイプの洋服掛けにしています。
2枚引き違いだった襖を3枚の建具へ変更して、物の出し入れも行いやすく工夫しました。
ビータスパネルは納めたい物にあわせて様々な種類が用意されています。
あなたの暮らしに合った収納方法をぜひコチラ↓↓↓から探してみてください
一覧へ戻る