8月も終盤になり、気候も徐々に涼しくなりましたね。
そんな中私、先日一足早く「芸術の秋」に触れてきました。
《ウィリアム・モリスと英国の壁紙展》を鑑賞しにふくやま美術館へ出かけてきました。
モリスデザインの壁紙の図案を中心に、見ごたえある展覧会を楽しむことができました。
100年以上も昔にデザインされた図案は、時を超え、国境を越え 日本でも壁紙やカーテンなど、インテリアに取り入れられています。
華やかなテキスタイルは私たちの暮らしに潤いを与えてくれます。
シンプルすぎる空間に物足りなさを感じたら、
ちょっと冒険に見えるかもしれませんが、 クラシカルなオトナの装いでお部屋を模様替えしてはいかがでしょう?
こちらのディスプレイ、アクタスのSLOWHOUSEな雰囲気と思ったら、
展示協力にやはり【㈱アクタス】と入っていました!
シックな色の中にモリスの壁紙やカーテンが生きてきますね。
現代住宅でも取り入れやすいコーディネート例で提案されていたこのコーナー、私も大変参考になりました。
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