昨日「てんのうあげ」という言葉を書きました。
書いていて、ふとこの語源を知らないことに気が付きました。
そしたら、ようさんが調べてくれました。
てんおうあげ・・・・・天王あげ・・・・だったのですね。
以下それをコピーさせていただきました。
「須坂祇園祭 天王おろし・天王あげ」とは長野県須坂市街地で、毎年7月21日～25日に行われるお祭りです。
約250年前から始まったとされるこのお祭りは、初日を「天王おろし」、最終日を「天王あげ」と言います。
「天王おろし」では芝宮の弥栄(やさか)社から牛頭(ごず)天王が乗った神輿が担ぎ出され、神輿を中心に11基の笠鉾や御神楽、山車が町を練り歩きます。
「天王あげ」では神輿が灯篭行列と共に芝宮へ帰り、祭りの終わりを告げます。
約250年前から始まったとされるこのお祭りは、初日を「天王おろし」、最終日を「天王あげ」と言います。
「天王おろし」では芝宮の弥栄(やさか)社から牛頭(ごず)天王が乗った神輿が担ぎ出され、神輿を中心に11基の笠鉾や御神楽、山車が町を練り歩きます。
「天王あげ」では神輿が灯篭行列と共に芝宮へ帰り、祭りの終わりを告げます。
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なるほどと納得です。
我が長野県ないのお祭りだったのですね。
だからこの言葉を聞く機会があったのだと思います。
お利巧になりました（笑）
ようさんありがとう。
昨日午後から、山のツツジの手入れに入りました。
パラダのすぐ下で高速の高架橋の脇です。
私が嫁に行った頃は、一帯は桃畑で桃源郷のようでした。
それが高速道路や側道などで収用になり桃源郷は無くなりました。
我が家はだんだん畑が残り、桃は里に下しました。
それ以来原野状態だったのですが、弟がそこに大量のツツジを植えてくれたのです。
娘が亡くなった翌年のこと、それでそこを娘の名を付けた公園にしました。
昨日はツツジ１７本済ませました。
残りは４０本以上でこちらは木が大きいのです。
最初はチマチマとやっていましたが、考えたら枝が多いと作業が多くなるという理屈に思い至りました（笑）。
枝を減らして、大きくなり過ぎないようにと配慮しました←一応遠慮しつつも。
こんなに落として花芽大丈夫かなと思いつつ、来春はここで、植えてくれた弟たちと花見をしようと思いました。
あらーいいじゃんと。
熊がでる場所でもあるまいと思いましたが、夫が草刈りで参戦してくれました。
隣の高架橋、１年前に足場をかけていましたが、しばらく前から工事が始まったようで、今年も賑やかな音を立てています。
補強なんですね。
凄いお金がかかるだろうと思います。何本もある高架橋の足場だって１年も前にかかっていたのですから・・・・・・つい計算しちゃいます。
安心と安全はコストがかかるのですね。
２０数年前、ギリシャの国会の前を日に３度通りました。
国会の前で工事をしていて重機の前後にはバリケードがあるだけでした。
その時思ったのです。安心と安全をとるようになると、世界の中で競争力が無くなるのだと。
まさかあの国もいまだ、あの状態ではないでしょうね。
お読みいただきありがとうございました。
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