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光陰矢の如し 延命治療

気が付けば6月。
まあ~ね光陰矢の如し、なんてほざいていられない。
時間はない。
しかし目の前には、変わらぬ日常があり、それを淡々とこなしているだけで、今年も5ケ月過ぎたのだから(笑)
まあ、これが人生というものかね。
 
でもやりたいことがあるなら優先しなくちゃあね。
そう言いつつ庭の草が雨上がりに元気になっているのを見ると、やっぱりね。
 
義母の病院の面会が緩和され、週3回面会日があるようになったけど、親族のみは相変わらず。
友人のところへワラビを届けに行って立話。
 
ご主人がもう余命僅かだと宣告されたとのこと。
 
自分の末期をどう生きるか。
延命治療をするかしないか。
これは自分で選択しておかないと周囲はこまるわね。
 
かなり前のことだが、お取引先のご主人が現場で倒れられた。
医療関係に務められていた子供たちは全員、延命処置に反対したが友人だけは、延命を願った。
あれから10数年、現職復帰にはならなかったけど、今も彼女のそばにいる。
その時私もそうするだろうなと思った。
70過ぎても彼女は働いて生活を支えている。それでも連れ合いがいるといないでせは精神的に違うだろう。
 
 昨日、年下の友人から電話があった。この友人が電話をくれる時は、必ずお孫さんのことで行き詰まった時。
心配症の友人は2歩も3歩も先まで考えて迷い悩む。
それが孫の親にとっても負担になるのだろう。
「何かできることがあったら言ってね」、それ以外にはないのよ。と励ます。
私たちは、人の心配するよりも心配してもらう齢だからね。
幾つになっても子供は子供だけど、もうその子供だって40代だもの。
その友人が孫の話ではなくて、観劇のお誘いだった。
本当は、観劇がてら愚痴を聞いてやらねばならないと思ったが、場所はお江戸。
う~ん、義母の入院中行っていられるだろうか。
孫の応援で今月は出かけることが多い。
ごめんネ、ランチしょうと観劇は断った。
 
幾日もかかって読んでいた、佐伯泰英の「吉原裏同心シリーズ」の1冊目を明け方早く目覚めたので読み終えた。
ササッと読めるとこがいいわあ~(笑)
 
読みいただきありがとうございました。
 
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