爽やかな5月の風が吹いています。
天気予報だと週明けから雨だとか。
そういえば、昨年も今頃台風がきていたような記憶があります。
季節感狂っていますね。
昨日は義母の入院先の先生の説明がありました。
救急搬送された時から比べれば快方に向かっているとのこと。胸のレントゲンの白い影が薄くなっていました。
やれやれホッとしたのも束の間、前々からの心不全もありますからと。
エーッ。
施設にお世話になり始めた時、体調を崩したことがあったのですが、それがなんですか・・・・・。
99歳というお年ですから、何があるかわかりません、と。一応言われました。
しばらくの時間ならと面会が許されました。
とっても元気でベットの上に起き上がってしまって危ないのだとか。
今まで認知症はなかったのに、混乱なのか認知症が出てきてしまったのか、今までの義母と違いました。
施設にいても、時間があれば運動していると言っていた義母ですから、歩けないけどそれなりに体力があるようです。
ベットに座って、パズルやっていました・・・・・まるで幼稚園児程度のです。
それがお気に召さないようで、こんなの何回やっても同じ・・・・・と私に言い付けました(笑)
何かなければ、回復してくれるだろうと思います。
義母はまだ10年は大丈夫だろうと思えていました。
でも医師からお年がお年ですからと言われればまさにその通りです。
跡取りの嫁の心構えというものがあるのですよね。
年に1回の真夏の布団干し祭りと、食器の漂白祭りを何十年も続けてきていました。
嫁に来る前に実家の母にその心構えを教えられていました。
いつなん時でもと。
でも70歳を過ぎて、真夏に家中の布団類を干し、カバーを洗いが負担になってきていました。
蒲団の絶対量を減らし、カバーは予備を止め新しいものに掛け替えして、予備というものも少なくしました。
このコロナ禍でお泊りのお客様も減りましたからね。
食器も漂白祭りをする度に減らしてきました。
今日はそのお布団干しと食器の漂白祭り始めました。
例年より少し早めなんですが。
もうお年がお年ですから、なんて言われてしまうと・・・・・・。
案外1月もしないうちに退院ですってなるでしょうけれども。
義母8月の100歳の誕生日を楽しみにしているのです。
その時はなんとしても家に連れ帰ってお祝いしたいと、施設にお願いしているのです。
淡竹で炊き込みご飯の素を4回分、ワラビのピクルス3瓶。
昨夕は採れたワラビをお知り合いにお届けして絶対量を減らしました。
1軒お留守だったので、今朝灰汁抜きしたのをお届けしました。
今夜は竹の子料理の数々を作って、淡竹を採らさせていただいている方にお届けです。
夫からのリクエストは豚肉のブロツクをカットし、竹の子と炒めて山椒の葉を最後にたっぷりと入れるのです。
すこし甘めの味付けがおいしい。
このところの暖かさに騙されるかもしれないと思いつつ、私の作業部屋のお炬燵片付けました。
梅雨寒ってあるからね、当地涼しい所なんですよ。
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