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塩ネギオムレツレシピ  夢は大きく

あらー、起きたら白銀の世界でした。
とは言っても浅間山から流れて来た雪雲がこちらに遠征した程度でした。
でも晴れのはずだったのに・・・・・昨日作り始めた「塩ネギ」の乾燥ができません。
諦めてフードドライヤーを持ち出しました。
ただどこまで乾かしていいかわかりませんが、最悪ドライネギになるだけですから。
適当なところで取り出し、レンジに2分30秒かけて、3パーセントの塩(最初の1キロの)30グラムを混ぜ、35度の焼酎をシュシュしておきました。
これで保存瓶1本分だそうです。
 
これを使ったレシピで「塩ネギオムレツ」が載っていました。
後は焼きギョーザ・ネギチャーハン・スープなどに。
試しに、ネットで探してみましたが、該当するものに出会えませんでした。
でも、豚肉を焼いて、これをソースにすればおいしいかも。
たくさんネギが食べられること間違いなしね。
越冬しているネギの消費拡大の一つです。
まあー、いろいろ試してみることにします。
 
塩ネギオムレツの作り方・・・・・2人分
卵3個・塩ネギ大匙2・マヨネーズ大匙1・牛乳大匙3・塩、胡椒少々・油大匙1・トマトケチャツプ 好みで
①卵を割りほぐし、塩ネギ・マヨネーズ・牛乳を混ぜ、塩、胡椒で味を付ける
②フライパンを熱して油を引き①を流し入れる。
③初めは強火で、火が通ってきたら大きく一気にかき混ぜる。火を弱めて焼き、形を整えて器に盛る。
④器に盛り付け、好みでトマトケチャツプを。
「週刊佐久だいら」に載っていた 高地清美さんのレシピです。
 
白内障の手術をして2ケ月。
目薬を点すのを忘れるくらいになってきました。
目が良く見えるようになり、縫物が夜もできるようになりました。
黒地のものは絶対にできなかったのにです。
うれしいです。
30分時間があれば、作業部屋に行って「鮎」を縫っています。
何が面倒って、背びれと腹びれ。
これを内側にセットしてからでないと縫えません。
簡単そうに見えても、そうはいかないものです。
これをエンドレスで縫うことにしました、鮎に使える布がある限り・・・・・。
壁一面に鮎を泳がせることができるでしょうか、と夢は大きくです。
 
今朝のお悔やみ欄に夫の同級生が載っていました。
夫は幼馴染で、私も高校の同級生、奥さんもね。
切ないわね。
顔出しに行った夫、斎場にいるとのことでお別れに行きました。
でも、故人以外はおられなかったそうです。
家族葬で執り行うとお悔やみ欄にでていましたが、あまりにも制限するとそうなってしまうのだろうと察しました。
亡くなれば、残された人たちには雑多の用事が押し寄せます。
子供の数も少ない今、故人の傍にいたいと思ってもそれができないのだと思いました。
かつては一族郎党総出で見送ったものでしたが、人の見送り方も変わりました。
誰しも何回も経験することでありませんから、葬儀のやり方もよくわかりません。夫も私も同級生の死になんとも言えない思いを抱いた朝でした。
 
お読みいただきありがとうございました。
 
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