梅雨の晴れ間ってうれしいですね。
庭の草掻きした草が、ちゃんと枯れました。
溜まった雑事が少しずつ片付いていきます。
仕事は溜めない・・・・・ことにしているのですが、本当に忙しくなるとそんなこと言ってられません。
今朝は、これが最後かと思う、竹の子のビン詰と、ワラビのビクルスとワラビの赤ワイン漬けを作りました。
もう止めないと、次の仕事が入りません。
ニンニク仕事は週末にすることにしました。
昨年味噌煮にしたら、美味しくて1日1個と決めているのに、ついついたくさん食べれてしまいました(笑)
細かく刻んで、オリーブ油やサラダ油に入れて、冷凍庫で保存しています。
醤油漬けは常温で。
きゅうりが採れ始めたら、甘くないピクルス漬け作りが始まります。
その前に梅仕事がありますね。
ようやく余裕ができたと思いましたら、友人からLINEが入りました。
年配の方の聞き書きをしていて、お話の裏を取る必要ができたようです。
学徒勤労動員のお話でした。
それで私を思い出されたようで。
母校の60年の記念誌には、その頃の事も載っていたハズ。
まさかに私も、60年誌は持っていませんので、お借りしてきて、該当ケ所をコピーして送ることにしました。
100年誌を作る係になっていた時、80年誌を見ていたので、とても気楽に考えていました。
初回の会議で、100年誌は60年誌を基に作ります、とお聞きしました。
それで1昨年の年末年始に、その60年誌をお借りして読みました。
すごい全然中身が違いました。聞くところによると、80周年の担当の委員長さんが、途中病に倒られてしまったからだそうです。
同窓会の記念誌をわざわざお求めになる方はそうは多くないはずです。
だいたい読まない・・・・・・布張りにビニールのカバーが付いて外函というのが多くないですか。
編集委員の皆さんは手弁当まったくのボランテイアで、がんばって作っているのです。
読んでもらいたい、それ以前に購入してもらいたい!!
それで、寄付をしてくださった方の返礼の金額のハードルを下げました。
この苦労をしているのですもの、誰の手にも渡らないで倉庫に眠っていたなんてことのないように。
あとは読んでもらえるような中身にすることですね。
大丈夫です、かなり自信を持っていますよ。
記念誌とは記録であり歴史なのです。
だれかが書いておかないと、消えていってしまうのを残しておきたいです。
読みいただきありがとうございました。
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