涼しくなって残暑バージョンの身体にはたまりません。
先日の暑さで夏野菜が復活しました。
そこへ秋野菜の葉物も登場。
蕪菜や大根葉のオロヌキをいただくと、身体に緑がいきわたるようです。
涼しくなったので、酒粕の「久比岐漬け」を作ることにします。
材料は酒粕1㎏に対して砂糖250グラム・塩120gをよく混ぜ合わせます。
野菜も酒粕1㎏に対して1㎏。
洗った野菜の水気を取り、その中に投入です。
塩漬けしません。野菜は丸のままでカットしません。
そうめん瓜は皮を剥き、種をだしています。
きゅうり・ナス(長ナス・丸ナス他なんでも)茗荷・そうめん瓜・ズッキーニ等々お好みで。
いつも秋口涼しくなってから漬けていたのですが、1㎏ずつジッパー袋に入れて冷蔵庫の野菜室に入れればいいです。
2週間からいただけますが1月位置いた方がおいしいかも。
抜き粕は3回位使い廻しが出来ますので、秋口になったら大根・人参・セロリを入れています。
もちろん大根とにんじんはカットします。
鼈甲色になりますよ。
寒くなったら冷蔵庫から出しますが、翌年の4月から5月頃までおいしくいただけます。
酒粕は板粕ではありません、柔らかい粕です。粕漬けを作る地方しか売っていないかもしれませんね。
ナスのカラシ漬けも、今頃の仕事です。
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