水を買う習慣がないと昨日書きましたが、サーバーで買ってないだけで買っています。
そうペットボトルです。
出先で買う位ですが、特にコロナ禍でどこもかしこでも、ペットボトルでお茶が出されます。
我が家にもペットボトルのお茶が集まってきていました。
息子ファミリーに持たせますが。
お茶を作っている知人が言っていました。
お茶が売れないと。
みんなペットボトルのお茶を飲むようになったからと。
家庭で急須がない家があるとか。
ここでも日本の食文化の変化が起きています。
この頃読書が全然はかどりません。ひょつとしてここ4年間のうちで一番読んでいないかもしれません。
縫い物に打ち込んでいて。
春に着物をほどいて縫うばかりになっていた木綿が、次から次に目に付いてしまって、縫っています。
布のタンスがいっぱいになっているのです。
友人が布の方から寄ってくると言いましたが、まさにその通りです。
縮緬の紅白の生地が寄ってきました・・・・もう椿です。
それに取り掛かる前に、木綿を片づけたいと、15分時間があればチクチクしています。
庭の草も気になりますが、さすが9月です、勢いがなくなってきました、と自分に言い聞かせて見ないようにして。
もうすぐ植木屋さんが入ります、その時に一緒にやりましょう。
夫と協議中なのは、松を1本伐るかということ。重い決断なんです。
義母がなんというか・・・・・。
息子は要らないというし・・・・。
今なら、私たちも決断出来るけど、しばらくしたらできないよね、と。
30数年前植えた日のことが思い出されたりして、気持ちが揺れ動くのです。
でもやっぱり植えた人が決断しなきゃあねえ、残された者は決断しにくいわね。
昨日お客様のところで、何年も前から衣類を片づけたいとおっしゃっていて、その時はお手伝いしますよと言っていたのですが。
いよいよ車イスになられていました。
それでもまだ、迷いがあるみたいだけど、私が手伝うと言った言葉が時々頭をよぎられるのだとか。
自分の物は自分で片付けないと、遺された娘さんは思い出がじゃまをして切ない思いをなさいますよと、お話ししました。
もう自分の力だけではどうにもならなくなっても決断できないものなのですね。
それが家の中に納まらなくなって、小屋に移してある衣類なんですけれどもね、たぶんかなり昔に亡くなられたご主人の物かも。
人のこと言っていられません、私ももっと片づけなければ(笑)
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