こんばんは。今頃の更新です。
朝から夕方まで片付けのお手伝いでした。
私、片付けるの本当に好きらしい・・・です。
お片付けしていると、この家の主や奥様の姿が見えてきます。
それは自分にとって、将来の指針にほかなりません。
必要以上は持たない、ということでしょうか。
そして元気なうちに自分の物は自分で始末していくこと、そんな思いに駆られるのは、あちこちで片付けのお手伝いをさせていただいての共通の思いです。
我が家、30分で片付かなくても、私の物だけだったら半日で終わるかしら、と思っていますが、そんなにうまくいくかしら(笑)
このコロナ禍でCちゃんの部活も夏休みはズームでした。
演劇部のCちゃんの秋の公演の練習の声が聞こえました。
「なんのために生きるか」「死んだらどうなるの」
おーお、先生、なかなか難しいテーマを選んだようです。
何のために生きるか思春期から大人まで、人生最大のテーマですね。
これで悩んだのね、ズッと長い事。
そんなに昔ではありません。
ラジオ深夜便をうっらうっら聞いていましたら、北海道の旭川動物園の園長さんのお話でした。
動物は何のために生きるか、のお話でした。
私それを聞いて、本当に肩の荷が下りたというか、生きていくことが楽に感じたことを今も覚えています。
何のために、なんてしゃちこばるのではなく、自然体で生きていればいいんだと。
人生の転換期のひとつになったことは間違いありません。
その言葉がなんであったかは、あえて書きません。
これは一人ひとり違うことですから。
Cちゃんが繰り返し繰り返しズームで練習するセリフを聞きながら、この子はどんな生き方を良しとするのだろうかと思いました。
重い課題です、でも楽しい未来でもあるでしょうね。
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