会社のある道路に入る通りは鋭角で、長年出たり入ったりする時に難儀をしていました。
その角地が空き家になって何十年。
年に1度位のペースで交通事故もあったりして。
通勤時は、いつものメンバーが阿吽の呼吸で出たり入ったり。
時たま、部外者みたいに慣れない車が来ると、その阿吽の呼吸が乱れたり。
暫く前、その空き家が解体され空地になりました。
そうこうするうちに、工事が始まり鋭角が解消されました。
長年の地域の課題でしたから。
問題がひとつ。
そこにフェンスが建てられたのです。
持ち主は鋭角解消の土地を提供する代わりに、フェンスをとなったと聞きました。
たしかに一見見やすいようなフェンスなのですが、私の目線に横棒が入ります。
結局鋭角ではなくなりましたが、しょせん道路とは鋭角なのです。
正面のミラーだのみが続きます。
そのミラーは植木で見えにくかったりします。
ついついの習慣でこの道を通ってしまうのですが、会社の裏口から出ると、1本違う道から出れますので安全度が増すみたいです。
年齢と共に反射はにぶくなっていますから、自分の身は自分で守らなければなりません。
というより、ぶっかった相手にも申し訳ないですものね。
会社の隣のリンゴ園では剪定が始まっています。
この寒い時期の仕事なのですね。
我が家の夫も暮に開催されたプルーンの剪定講習会に初参加しました。
義父から移譲されたプルーンです。
何にも習っていませんでしたから、自己流で剪定をしてきていたと思うのです。
ここにきて木が大きくなってきたから、縮めもしなくてはならなかったのでしょう。
暮れから、年明けの暖かい時間を見計らって剪定も終わり、枝の片付けも終わりました。
なんたって4本だけですから。
今年はうまく生ってくれるでしょうか。
会社では会長がブルーベリーの剪定を「よくわからない」と言いつつやっていました。
昨年は剪定し過ぎてなのか、絶対量が採れませんでした。
果樹も1年中なにやからと作業が続きます。
今年も野良仕事が始まっています。
お読みいただきありがとうございました。
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