おはようございます。
長野も感染者が多くなり、佐久もレベル5になりました。
それで籠り生活です。
が、仕事はしなくてはなりません。
この頃の寒波で、その手のお引き合いが多発します。
当社の建てさせていただいている住宅は、この時期でも水廻りの故障は少ないです。
水道凍結防止帯がいらない家なものなので。
しかし寒いとボイラーの調子が悪くなるのですね。
エコキュートなど外に置くものの配管の凍結は避けられませんので、こちらは凍結防止帯が必要です。
写真は今年の干支の丑です。
華やかさに惹かれて作りました。
十二支全部作りたいのですが、先が長いですね。干支はその年のものしか作っていませんからね。
夜なべ仕事でチクチクと「柿」を始めました。
つるし雛の本を片手に縫っていましたら、アレーと思う場面が。柿のがくで躓きました。
教室で教えていただいたやり方と違うのでした。
自分の頭の中でシュミレーションして・・・・簡単にできる方法にしょうと思いました。
大量生産します。
作るサイズが小さいので、布地が終わりそうもないから。
私の嫁ぐ際に持ってきた縫い糸、オイルショックの時でした。
色んな色を用意しましたが、消費する機会もそうあるわけでもなく、使い切る努力をしていたのですが、暫く前、劣化に気づき、思い切って処分しました。
内心ほっとしたものでした。
それがです、今また、娘の遺した糸を使い切るべくの努力が始まっているのです。
私娘に話したのでしょうか。
嫁に行く時には、当分買わなくてもいいようにと。
だからあるのです、こちらもさまざまな色の糸が。
つるし雛は絹糸をつかいますが、木綿とレーヨンなので、使い道が限られています。
それでも使い切ってやりたいと、あれこれ縫う物を探します。
一色使い切ると、これもまたほっとします。
お読みいただきありがとうございました。
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