さすがに暮れです。
やらねばならないこと書きだしました。
例年なら暮れの29日から、お正月が始まっていた我が家。
今年はカレンダーの並び順で30日まで仕事だったり、孫ファミリーはママの実家へ1年振りに出かけ、集合は大晦日。
受験生を気遣ってお泊りは大晦日と元旦のみ。
そうなると、料理の数はともかく量はほどほどにしてとなります。
毎年のお歳取りと三が日のメニューをとり出して、あれやこれやと組み立てます。
全員で10名です。
時たま既製のお節のお重を見ても、みんなが遠慮の塊になるので、もっぱら手料理です。
でもおつきあいのあるお店のオードブルを2皿いただきます。
大人には重いのですが、うちは育ちざかりが4人いるから。
その育ちざかりに合わせて、元旦の夜は焼肉に。
美味しいお肉屋さんに行って購入済みです。
27日からは予約した人だけの販売になってしまうのだと。
このお店、入店の人数制限をしているので、寒い中外で順番待ち。
時間があればあるほど品数ができてしまうのが暮なのです。
会社は本日が仕事仕舞いです。
それで体験宿泊ハウスの掃除をけい子さんと2人でしました。
「涼温な家」の体感ハウスは、窓を開けなくても快適(開けて気持ちいい時は開けても)なのです。
だから砂埃が家の中に入っていないから、掃除が超楽なのです。
体験宿泊していただく以外に、サークルや趣味の会などに開放していますので、そちらの皆さんの持ち込まれるささいな物が、机の下やソファーの下に紛れ込んでいるので、全移動しました。
皆さん掃除をして行って下さっているのですが、物陰に飛び込んだものは見えないから。
フロァーを雑巾で拭いたら、すっきりしました。
この体感ハウス、建ててから25年です。
体感ハウスは実験棟でもありますから、特に暖房はその時々の一番いいというものに替えています。
25年たっても、その住み心地は進化しています。つまり減価しない家でもあります。
建ててからの経過を見ていただきたくてあえて今も公開し体感していただいています。
ごく普通の家です、豪華でもありません。
でも住み心地には自信を持っています。
ハウジングセンターのモデルハウスは見るためのものですが、当社では「住み心地」を体感してください。
年に1度のお客様感謝祭をここを会場にして16回開催しています。
その日は1日に500~600人がご来場いただき、飲食していただいていますので、それなりに使い込まれています。
だから気楽に親戚の家に泊る感覚でどうぞ。
キャツチフレーズは「何のおかまいもいたしませんが」です。
この寒い時期と夏の暑い時期の両方体感していただくことをお勧めしています。
お読みいただきありがとうございました。
中島木材のホームページは こちら 】
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