中秋の名月。月の写真を見ながら、私うふふとなりました。
先日描いたチョークアートの月。まさしく中秋の名月そのまんま。
月の影というかクレーターというのか・・・・月は黄色いというイメージではなく・・・・最近の望遠鏡で見た通り。
先生ありがとう。
今新作のこの「月と桔梗」を玄関に飾っています。
このチョークアートに反応してくださるのは、義母のディサービスの送迎の皆さんです。
特に、チョークアートの先生と同級生だという方は、毎月の私の拙作に必ず反応してくれます。
玄関に飾っているのは、私の「つるし雛」を含めて季節の物、6点ほど。
お花も飾っているけれど・・・・言葉に出してくださる方は少ないですね。
庭の草花に感想をもらされる方もいらっしゃるけれど、皆さん日々の生活が忙しいのだなと思います。
先月末、あわただしく秋本番バージョンに玄関他のしつらいを替えました。
額装は夫にまかせて、私は小物の類です。
秋らしく整いました。
10月に入って、今年もあと3ケ月です。
実家の亡き母が縫った雑巾を持ち出し・・・・柔らかなタオル地のなんと心地よいか・・・・家中の拭き掃除を始めました。
朝食の後の片付け、義母の食事のペースを待っていると、ダラダラと洗い物に時間が取られます。
それではと、義母の食事の終わるのを待つ間に、拭き掃除をすることにしました。
やさしく縫われた雑巾の気持ちのよさ。
あっちもこっちも、床も建具の桟も、拭いて回ります。
15分から20分あまり、3日続けたらかなりの場所が拭けました。
テリトリーを広げるように、次から次にと拭いた場所が広がっていきます。
今朝は廊下回りの長押と上寄せと飾ってある額を外して裏側を。
昨日は義母のディサービスの日。義母のお出かけの日を会社をお休みにしました。
留守の時でないと、義母の部屋の掃除ができないから。
シーツの取り替えもこの日の方がベターです。
最近悩んでいるのは、ポータブルの便座カバーです。
2つあったのを1つ壊れて処分しました。どこにも売っていると思ってあちこち探して買ってきたのに、サイズが合いません。
義母はしっかりしています、介護用品を借りているとこに頼めばと。
なるほど。
しかし今は型番が違って、これと同じものはないらしいとのこと。
最近便座カバーって必要ないですよね。便座自身があたたかくなるから。
我が家の義母、真夏といえどもトイレの便座は電気で暖かくしています。
ポータブルのカバーを洗濯する間、あの貼り付けるカバーにしたら、カバーの隙間が冷たくて震え上がったとのこと。
9月で、20度越えの日のこと。
あの貼る便座カバーの隙間に肌が触るとそうなのだそうです。
本日留守に洗濯。
ついでに採寸しました。
手持ちのキルトで縫いましたが、伸縮性がなくて使えませんでした。
それではとサイズアウトの2枚を合体させてみました。
まあ―何とか、使えそうです。
私、まさか便座カバーを縫うことになるとは思いませんでした。
義母は妥協も我慢もありません。そして認知症もありません。
私、最近ようやくわかりました(笑)
私の時たま感じる胸苦しさの原因が、ストレスだということが(笑)。それがわかって楽になりましたよ。
お読みいただきありがとうございました。
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