一度も袖を通してなかった上田紬の着物をほどいて、パンツと上着を縫った後の残り切れ。
困るのよね、これ。
まず買い物袋を。
縫っていてと知友でマチを入れることを思いついて・・・・だからマチの分だけ大きくなったから、特大になってしまった。
まあー大は小を兼ねるでしょう。
だから持ち手だけは頑丈に。
そして「てべ」を1対。
さらに携帯ラジオを入れるポシェツトを作成。
本体は小さいけれどたすき掛けにして身に付けることにしたから、どうでもいい端切れがかなり消費できた。
当然接ぎ合わせだけれど。
そしてさらに残ったのでハンドバツクの中身の整理袋を作成。
まだあと一つできそう。
これで布はほぼ終わり。
とてもスッキリ。
つるし雛教室の宿題が手づかず。
こちらの教室は1月後だから余裕は充分・・・ただやり方忘れなければね。
だから前回作ったこちらも上田紬の残り、これを使い切ってしまいたい。
何にして消費するか・・・なんとしても使う物に仕立てたい。
こうして転用しなければ永遠にタンスのこやし状態でいってしまったもの。
たとえ不出来でも自分の針目は愛おしいもの。
今更ミシンを買うつもりもないから、ひたすらチクチクと。
チクチクと書いているけれど、実際は全部返し針で縫っている。
最近になってようやく針目をまっすぐにするコツがわかってきたという、ものすごい奥手です。
まっすぐにするには、まっすぐに縫えばいいという、基本そのものなのですね。
ようやく今にして(笑)
本日小川一水さんの「天冥の標」の続きを5冊購入のポチッを押した。
読み続ける気力があるか迷ったけど、結末を知りたい・・・・800年後のことを。
著者は地球は住めない状態になって人類は宇宙に移住しているという設定にしているのですね。
だから800年後人類は幸せな状態とは言えないのです。
この本は現代の人類に警告だと思うのです。
そんな訳で夜中も頑張って読んでいます。
お読みいただきありがとうございました。
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