金沢に行ってきました。佐久平から新幹線で2時間です。
駅ビルで昼食を食べ・・・・煮魚定食を頼んだのに、なぜか1人前しか出てこない。たしかに他にもねえ1品料理は頼んだけれど。
混みあう昼食時で、煮魚は15分かかりますと言われていたのにあえてそれにしたのに、さらに15分は待てないわと、ごはんとお味噌汁をいただいてシェアしたのでした。
お刺身もあってまあシニアには適当なボリュウムでした。
ビールと熱燗もあったしね。
レスリングの北信越大会の会場は車で20分ほど。
この日は団体戦のみ。
昨年優勝していたのでシードになっていて、勝ち上がってきた富山県のチームとの初戦は、トントン拍子に勝てて決勝へ。
決勝は石川県と。
我が家の小3と小5の相手は女子でした。
その女子の強いこと。2人とも見事に負けました。
団体戦は準優勝でした。
石川県の志賀町はレスリングに力を入れている町だと聞きました。レスリングの設備も充実しているそうです。
我が町のレスリングクラブには専用の練習場もありません。早く素晴らしい選手を出して、専用の練習場を作ってもらえるようになればいいなあー、とばーばは志賀町の話を聞いて思ったのでした。
志賀町からオリンピックに出るような選手が出ているのだそうです・・・・また聞きですが。
レスリング、女子が強いのです。頼もしいですね。
個人戦も男子、女子と一応別れていますが、実力がある女子は男子に混じります。
2日目は個人戦です。
中1と小5と小3とクラブのメンバーの試合が4つのマットで進行します。
どう言う訳か・・・いつもそうなんだけど、試合が重なってしまうのです。こっちの目で小5をあっちの目で小3の試合を見る感じです。
マツトの廻りを走って移動します。
結果、中1は優勝、小5は準優勝、小3は3位でした。
中学生は学年別がなく体重別ですから、1年生で優勝できたのは花丸でした。
小学生は学年が5・6年と3・4年と2学年の体重別で戦いますので、今年は若干不利ということでしたが、それでもやっぱり実力があればなのでしょうね。
まだまだ伸び代がいっぱいです。
監督にコーチの皆様ありがとうございました。
皆さん会場の近くのホテルに泊まって、そのままトンボ帰りだそうです。
監督は全国大会などで日本中各地行っているのですが、観光したことがないそうで・・・・・本当にすみませんって思いました。
夫と私は金沢の郷土料理をいっぱい食べてとっても幸せな3日間を過ごせたのでした。
金沢はいい街でした。
断捨離して物を減らしている私でも、その気持ちがぐらつきそうです。
日常使いの小皿と小鉢を連れ帰りました。義母とちーちゃんとちーちゃんパパのごはん茶碗に義母の滑りにくい箸も。
工芸が連綿と引き継がれていっている街、文化がある街でした。
食事場所で使われている器がどこでも素敵でした。
これがこの街の文化を育てているというか守っているということなのだと思ったのでした。
走り書きです。
依田 美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅・涼温な家 中島木材の家
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