2年参りに行ったのはつい先ごろのことと思っているのに、早2月も終わりです。確か2月は逃げるとか言います、3月は去るとか。
いやいやなんとも1日が短いことか。
ハイ今月も良く読みましたよ・・・・・読みやすい物ばかりだから(笑)
217 ばら色の京都 あま色の東京 澤田康彦 PHP
218 がんに生きる なかにし礼 小学館
219 虹の見えた日 澤田ふじ子 幻冬舎
220 遠い椿 澤田ふじ子 幻冬舎
221 女衒の供養 澤田ふじ子 幻冬舎
222 ゴールデン12 夏樹静子 文藝春秋
223 夜更けの祝電 夏樹静子 新潮文庫
224 ひとすじの闇に 夏樹静子 集英社文庫
225 魔女の笑窪 大沢在昌 文藝春秋
226 あきない世傳 高田郁 ハルキ文庫
227 釈迦の女 澤田ふじ子 幻冬舎
228 禁じられた楽園 恩田陸 徳間文庫
「ばら色の京都 あま色の東京」と「がんに生きる」は新刊書です。図書館の新刊書コーナーで新刊書はおひとり2冊までとありました。
そう制限されるとそこから借りたくなるものです。
その新刊書の背表紙を眺めながら、それらの本が実にいろんな部門に渡っているのに感心してしまいました。
自分では絶対に手にとらないというか、お目にかからない範疇ものがたくさんあったからです。
これらの本を必要な人もいるのかと少しカルチャーショツクを受けたのでした。
そう考えながら書架を見れば、そこにも私が絶対に手を出さないものがいっぱいでした(笑)
図書館ってそういうものなのですね。
自分の読める範囲なんてたかが知れています。
書架の背表紙を見ながら、図書館の本が日焼けしていて古びているように見えました。
窓からの日が差すのですね。
でも澤田ふじ子さんの本は昨年の暮に買い入れられた本で、まだどなたも読んでいない本でした・・・・なんだかうれしいです。
図書館に行くと「まだ読んでない本がいっぱいあるー」と幸せな気持ちになります。
依田美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家
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