春がきました・・・・暦の上だけでもうれしいですね。
長野労基の2019年2月のひと口コラムご案内します。
「何票取れば、当選できるでしょうか?」です。
今年は春から選挙が続きます。
以下引用です。
たとえば、委員3人に対し、立候補者5人、投票者が300人として(1人1票)、最低何票取れば当選できるでしょう?
300なkで「3分の1」の100取れば、当選できることはわかりますが3位ということは、1位も2位も100ということになり、4位はゼロですから、3位とそこまで差をつける必要はなく、だからと言って、70票だったとすると、残り230票あるので、75票の人が、3人でる可能性があり、確実に当選とは言えないようです。
70~100の間に当落のラインがありそうですが、どのように計算すればいいのでしょうか?
結論を言うと、選出する数に1を足し、その数で全体を割り、さらに1を加えた数だけ取れば当選になります。
この場合3名選出なので、3に1を足して4にして300を割り(300÷4=75)、その数に1を加えて76.
つまり76票取れば、必ず3位までに入れます。
考え方として、落選する最上位の者が最高何票取れる可能性があるのか、その票を上回るために、1を足すということです。
ですから、有権者1万人で過去の結果から多い時でも投票数6000だとすると、議会議員選の定員が12であれば、6000÷13+1=463になり、約470票取れるように、選挙対策を練ることになります。
以上引用終わり
今度新聞で他所の市町村の選挙結果を見て見ます。なんかおもしろそうですね。
皆様も試してみてください。
依田美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家
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