天候不順の9月10月でした。太陽光の発電量を見ると一目瞭然です。
土曜日、朝には雨もあがりました。ベットの中で今日明日の仕事の予定を考えます。やりたい仕事をリストアップします。
畑に行ってお豆仕事は太陽と二人三脚ですので、午前中は、お座敷2つにお炬燵の用意です。その前に、夏中の埃をたたき出します。
ハタキをかけるという作業をしたくても、ハタキはとっくにリストラし、今は静電気で埃をとる現代版ハタキを使っています。
イスを持ち出し、欄間から額に長押に電灯、そして障子の桟もです。
掃除機をかけお炬燵の設置ですが、重い座卓が私一人では移動ができません。
夏座布団10枚のカバーをはがしこちらは洗濯機へ。
そして北側のアルミサッシの小窓10枚と網戸5枚を枠から外して、外流しで洗います。
取り外せないインプラスの樹脂サッシはそのまま磨きます。洗ったのが乾く間に枠の掃除です。 勝手口と食品庫のドア4枚まで、とりあえず終わりにしました。
昼休み、かぼちゃのいとこ煮と、さつまいもとリンゴの重ね煮、冷蔵庫の野菜を片っ端から揚げひたしに、水に戻した青ばつを片栗粉を付け揚げ甘辛くします。
1時半畑に出かけます。夫は「もみじ祭り」の準備でおでかけです。
夫が途中までやって行った大豆をこなします。
その後青ばつもこなします。
3時頃夫も来たので、無理をしても終わりにしたいと頑張りました。
けど・・・・夕食の準備をする余力が残っていませんでした。
かろうじて近所のマーケットで主菜だけ購入です。
夕食後、干した座布団カバーをかけなければと言いますと、夫が「無理をしてはダメだ」と言います。
「俺は1週間単位でやることにしている」と言います。
なるほど・・・夫の1週間単位がせっかちな私の仕事が増えている原因なのだと、妙に納得。
やってもやっても次から次に仕事がある状態・・・・夫の言い分は正しい。
頭の隅には、この2日間の間に「つるし雛」と読みかけの「真田太平記」がかすらなかった訳ではないけれど、たどり着くこともできません。
日曜日、夫は「もみじ祭り」の本番でお出かけ。
朝食の用意をしながら、いただいた「ぼたんこしょう」で辛みそを1キロ作ります。これでいただいたものを無駄にしなくて心休まりました。
おまりの好天気に布団干しが急遽追加です。
私は、「大豆」と「青ばつ」の選別。さらにぺちゃ豆の殻を外す作業も。
この作業がほぼ夕方までです。
息子ファミリーが夕食にくるので、超特急で用意です。もみじ祭りのジンギスカンセットがメイン。
そこに新米の塩おにぎりを用意しました。
おばあちゃんの青ばつの甘辛と、おからが大好きな孫のために、この2つは欠かせません。
北信越大会を前にして午前と午後の練習と、練習場所の引っ越しで疲れた孫たちが何に食らいついたからと言えば、たらこの塩おにぎりでした。
たしかにおいしいけど。
大豆と青ばつの選別が終わり、夫に感謝された日でもありました。
依田美恵子 軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家 <div align="center"> <strong> 【 中島木材のホームページは <a href="http://www.nakajima-sc.com/" target="_blank">こちら</a> 】 </strong> </div> <a href="//house.blogmura.com/chumonhouse_contractor/ranking.html?p_cid=00352122"><img src="https
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