日曜日に帰宅してから6日間、怒涛のような日を過ごしました可
しかたがないのよね~、自分でまいた種だから。
それで本日は休日出勤です。ハイ社員全員出勤していました。
なんたってこの時期特に忙しいのです。
軽井沢の別荘にこられているお客様からのお問い合わせやお引き合いもあったりし、社長も飛び回っています。
お客様感謝祭の準備も、怒涛の内の7割方を占めていますが、この連休中に準備をあらかた終えたいと頑張っています。
それでも旅の感動がうせないうちに備忘録程度には書いておきたいと思います。
おつきあいいただければ幸いです。
4月中旬のパリは寒いらしいということで、出したり入れたりしていた衣類のほとんどが、3月バージョンにしました。
ムーランルージュは夜中にホテルに帰るようになるからと、しっかりコートまで詰め込みました。
ところがです。異常気象は日本だけではなくて、私たちの滞在中は、まったく夏の陽気でした。バスの時刻盤に表示される外部温度が、26度28度29度 とどんどん上昇していきます。
ヒートテックの下着何て方は私だけではなくほとんどの方のようでした。
連日雲ひとつない日本晴れならぬフランス晴れの日々でした。湿度が低いのが幸いでした。
もう半袖か薄手のシャツでもゲットしなければと思いつつも、サマータイムで9時近くまで明るいのに、商店は5時には閉店です。
観光中はツアーから外れることもできずに、ホテルでお洗濯をしてしのいだのでした。
サンモンミッシェルでようやくTシャツをゲットできましたよ、サイズ~サイズ、この私がSでした(笑)
どこへ行っても目立つのは、横縞でした。今年の流行なのでしょうか。
飛行機の窓から見えた大地が、緑と黄色ち茶色でした。まるでパッチワークのように、大きな四角がきれいに並んでいました。
緑は小麦、黄色は菜の花で、茶色は土地の色そのものでした。今の菜の花でその後はマスタードの花になるのだとか。
毎日高速を走りながら、真近にフランスの農業を見ました。
なんたって平らです。どこまでもどこまでもが平らです。山並みなんて全然見えません。
畑の境界なんてわかりません。パッチワークのような緑と黄色と茶色のサイズがとんでもなく広いのです。
平らだと、土手もありません。ちまちまとした区画がありませんから、土地と土地との間に道路もありません。
これってわかりますか。つまり草刈りがいらないのですね。人や車が歩いて入る必要がないのです。草刈りがいらないって最高ですね。
作業はほとんどが機械化されているのですね。畑で働いている方を見ませんでした。まあこの時期はそういう時期かもしれません。
これじゃあ―負けるわ、と思いました。
日本の農業ではコストで勝てない。
フランスは農業大国でもあるのです。
平らな大地に造る高速道路・・・・これもコストがかかっていません。
日本は何事にもコスト高となっているのですね。
道路にもガードレールが少ないと思いました。自己責任っていうのか、自分の身は自分で守れなのか。
高速道路の両側にゴミがありませんでした。
パリに入ってからは、本の少しのゴミは見えましたが、我が国の比ではありません。
世界で一番観光客が多い国です。国民一人ひとりの意識も違うのでしょう。この国そのものに商品価値があることを知っているのでしょう。
道端でタバコを吸う女性は結構いました。家の中で吸わないためなのでしょうか。
小さな子供を多くみました。この国の出生率は上がってきているかもしれません。
今回のツアー、おみやげやさんに寄ることもありませんでした。いえいえひとつはありましたが、これは必要だったからでした。
どこへ行っても、観光客を受け入れる態勢が最高というのが感想です。
それではまた。本日も走り書きですみません。
依田美恵子 軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家 <div align="center"> <strong> 【 中島木材のホームページは <a href="http://www.nakajima-sc.com/" target="_blank">こちら</a> 】 </strong> </div> <a href="//house.blogmura.com/chumonhouse_contractor/ranking.html?p_cid=00352122"><img src="
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