今日から2学期が始まるちーちゃん、昨日学校に持参するものをキツチンに持ち込んできました。その他にトロンボーンがあるんですよね。
こちらはじいじに学校までお届け願っていました。傍から見ていると、たくさんの荷物もじいじに頼めばいいのにと思うところですが、そこは小学生の律儀さで、両手いっぱい抱えて登校していきました。
長いようで短かった夏休みです。
朝と昼の後片付けのお手伝いをやり通しました。やっぱり成長しているわと感じさせてくれました。知識として持っていたとしても実践は違います。
些細なことですが、実際にやることによってたくさんの気づきがあったはずです。
来週2度水泳参観の後、運動会の練習に入るようです。運動会が終わればマラソン大会と続きます。子供たちも忙しいですね。
忙しいと言えば、例年プルーンのシート掛けは8月下旬だったのに、今年は18日までに掛けてくださいと連絡が入りました。
ということは収穫も10日ばかり早くなるということです。例年の収穫時に合わせていろんな予定を入れていたのですが、こちらも急遽変更です。
といいっても自家用分だけだからたいしたことはないのです(笑)
シート掛けは夫がひとりで奮闘してかけました。まだ木が小さいのでなんとか一人でかかったようですが・・・・さすがに疲れたと。
おまけに2夜連続の会議も入っていて・・・・お互い年をとったもんだと妙に納得したのでした。
まだまだ右肩上りに成長できる私と違って、夫はとっても細くなっています。リタイアしてからお百姓仕事が加わったからなのでしょう。
やっぱり動くということはエネルギーを消費することであるという単純な法則を再確認しています(笑)
私どれだけ楽をさせてもらっているのだか。
朝夕はすっかり秋の気配の佐久です。
夕食の準備をしていましたら、鳥の鳴き声がうるさい程です。何事かと思いましたら、巣立ちでした。
巣から飛び降りたものの、飛び立てない雛鳥を親鳥が叱咤激励しているのです。
夫があの鳥はまだ歩くのもままならないのに、巣立ちをさせる鳥だといいます。1度巣立つところを見ていたのだそうです。
植木の枝にいたと思ったら、網戸にしがみついていました。親鳥が有線の線にとまって、しきりに励ましています。
もうすぐ暗くなります。手の届くところにいますが、人の手が触れれば親鳥はどうするのでしょうかと悩みます。近所には飼い猫が何匹もいて、我が家の庭にもたびたび顔を出していますから、心配です。
暗くなって鳴き声はやみました。親鳥も目が見えなくなったのかもしれません。鳥の名前ですか?・・・・私わかりません。
自然の厳しい営みを垣間見ました。
依田 美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家
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